沿革
パックウェルグループは皆様に支えられて100周年
私たちはお客様との繋がりを大切に、信頼のもとビジネスをすることを大事にしています。
1921年の創業から100年間事業を続けてこれたのは、皆様の支えがあったからこそ。
これからも信頼と誠実を大切に次の100年を歩んでいきます。
1920-1950
● 株式会社パックウェル ● 日東紙工株式会社 ● 合併後
- 1945
- 戦災のため中野区本町に移転
- 1948
- 製本業界向けの膠販売を主業とする日東接着剤商会を葛飾区に創業
1950-2000
● 株式会社パックウェル ● 日東紙工株式会社 ● 合併後
- 1956
- 小西六製函部を譲り受け小田原工場開設
- 1959
- 小西六移転に伴い八王子市石川町に八王子工場開設
日野市にさくらネガカラーラボ 旭天然色株式会社設立 - 1959
- 膠販売だけでなく合成接着剤の販売を開始する
- 1964
- 百科事典ブームにより接着剤販売が軌道に乗る
- 1970
- エックスレイフィルムサック自動製函機開発
- 1977
- フロッピーディスク自動製函機開発
- 1977
- 日東紙工株式会社と社名を変更し、紙加工業へ業務拡大
- 1983
- 本社を中野より八王子に移転
- 1985
- 自動製函機10台に増設 ジグソーパズル函増産
- 1987
- 旭天然色をコニカに売却 ラボ事業より撤退
- 1988
- 10月1日CI実施により株式会社パックウェルに社名変更 / FD事業部新社屋建設 移転
- 1990
- タイ バンコクにホンヒン紙加工会社を興し、NTT電報台紙を生産
- 1995
- バンコク工場を中国蘇州市に移転し、ホンメイ合弁会社を興す
- 1998
- スタジオアリス写真台紙・中窓製造開始
- 1999
- スタジオアリス業務センター業務開始
- 2000
- 日清紡績株式会社と合弁で中国上海市に上海日豊工芸有限公司を設立し、
電報台紙の生産を拡大
2001-2023
● 株式会社パックウェル ● 日東紙工株式会社 ● 合併後
- 2001
- 中国上海市に日東紙工(上海)有限公司を設立
- 2002
- 営業企画を主とする有限会社ニットウを設立
- 2003
- FD事業部廃止 アリス業務センター拡張
- 2004
- 株式会社パックウェルと日東紙工株式会社が合併し「株式会社パックウェル」となる
- 2006
- 元日東紙工株式会社八潮工場を改築し、株式会社パックウェル八王子工場から紙器部門を移転
日野倉庫開設 - 2007
- FD棟全館を株式会社JVISに賃貸
- 2008
- スタジオアリス台紙・中窓加工部門を株式会社JVISに譲渡
株式会社パックウェルの本社を東京都八王子市から埼玉県八潮市に移転 - 2013
- 八潮市に第2工場としてアネックスビルが完成
- 2017
- 足立工場開設 小田原工場の設備を移転 / 第3工場完成
- 2019
- フィリピンダバオ市にNP CHANGS, INC. 設立 / 工場の建設開始
- 2020
- 八潮工場にてISO22000取得
- 2021
- NP CHANGS, INC. フィリピンダバオ工場完成
- 2023
- コア株式会社より貼箱事業を譲受し、株式会社コアウェル設立